先日の日曜日は
ホリスティック医学協会仙台支部主催で
「名著『バイブレーショナル・メディスン』を語る」という
講演会がありました。
講師は 東京赤坂溜池クリニックの降矢英成先生と
地元仙台の朴澤耳鼻咽喉科・TOL統合医療センターの朴澤孝治先生
お二人とも
著者のガーバー博士のように
西洋医学の医師でありながら
これまでの西洋医学にとどまらず
東洋医学や波動医学など広い領域の療法と視点を取り入れて
治療にあたっておられるドクターです。
人間を肉体だけでなくこころや魂も含めた全体的なもの=Holisticなものと観る視点
西洋医学をベースにしながら他の有益な療法を組み合わせていく「補完療法」という考え方
ガーバー博士がこの本の中で古今東西の興味深い療法を語る共通項とした
波動療法の概念や実例について
伺うことができました。
講演後は会場を巻き込んでの立体対談
こちらはライブならではの面白さがあって
お医者さんが身近になりました。
今回は第三部として
地元の会員による活動紹介コーナーが設けられ
ホメオパシーやフラワーエッセンス
植物療法 操体法 EFT
芸術療法 音響療法 ヨーガなどの紹介がありました。
私もクリスタルボウルやフラワーエッセンス
芸術療法などの活動を紹介しました。
同じような考え方をもつ方たちと出逢い
より広がりのある医学を目指す先生方のお話を伺い
また勉強を深めたくなりました。
植物療法とポーセラーツの長澤智子さんと一緒に
操体法とEFTの操体サロンえがお 鈴木浩子さんと一緒に
タッチドローイングという芸術療法の倉田順子さんと一緒に
考えてみれば
ひとりひとり
からだも年齢も 家庭環境も歴史も好みも違います。
このような企画が
自分自身の健康観 幸福観に沿って
より広い選択肢の中で主体的に医療を選び
生き方を選んでいく時代に
つながっていけばいいなあと思いました。