さて、恐山の旅の続編を書こうとしていたのですが、旅から戻ってからクリスタルボウルの講座やレッスンが続き、ちょっと間が空いてしまいました;
秋はイベントの季節でもあるし、自分の内側の声を聴きたくなる季節でもありますよね。イベント出演を控えた卒業生さんがレッスンを申し込んでくださるのも、自分に向き合いたくてとクリスタルボウル講座に申し込んでくださるのも嬉しいですね。クリスタルボウルの場合、教えながら私の心と体もととのっていくので、疲れないんです(むしろ元気になります!!)。だからほんとうに感謝です。また折を見て、レッスンや講座のお話も書きますね。
それでは旅話の続きです。今回はクリスタルボウルもチラリと登場しますよ♪青森から南下して、10/5は秋田と岩手にまたがる八幡平へ。八幡平が好きで好きで、移住してしまった友に会うのが一つの目的でした。
朝からすばらしい青空が広がる中、案内してもらった「岩手県民の森」は、紅葉し始めた岩手山がドーンと真正面に姿が見える広大な森でした。
初めて見る角度からの岩手山。
山々や木々にクリスタルボウルを奏で
ギターで歌って
草に寝て
いっぱい遊んでしまいました。
その後はその名も「ハイジ」さんという名前の、ログハウスっぽいお店てランチしながら、自然、人々の温かさ、温泉、おいしい野菜や果物など、八幡平暮らしの魅力を聞かせてもらいました。そこに移り住んだ人の話はやっぱり熱いなあ。案内してくれた、もうすっかりジモティーになっているEちゃんに感謝感謝でした✨
ありがとう 県民の森✨
アスピーテラインで山頂に登った後、懐かしの秘湯の宿、藤七温泉へ。
露天風呂を堪能し、翌朝は早起きして露天風呂からすばらしいご来光を拝みました。
藤七温泉は高校時代の一人旅以来なのですが、女性客や一人旅客向けのサービスが進化していてびっくり。ドラゴンアイの大ブームの影響かな?
アスピーテラインでは紅葉が美しかったです。
絶景を眺めながら八幡平を降り、八幡平を巡る旅の最後は「焼走り溶岩流」へ。
膨大な量の溶岩が、流れてきた形のままで残る大地。溶岩の中に育つ草木や苔に驚き、展望台のそばの歌碑から、この地をよく歩いたらしい宮沢賢治の息遣いを感じました。
こんなハート型の溶岩も見つけましたよ💕
溶岩の中に育つ草木や苔に驚き、展望台のそばの歌碑から、この地をよく歩いたらしい宮沢賢治の息遣いを感じました。
それでかどうか、帰り道ではたくさんのどんぐりに遭遇✨☺️✨
残念ながら山猫には会えなかったけれど、どんぐりをお土産に帰ってきました。 青森、岩手、ちょっぴり秋田と、北東北の魅力を味わった旅でした。
旅友Gちゃん、Eさん、お世話になったみなさんに感謝です✨
さて次はどこへ・・・
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11月は16日ー17日、友人のみどりさんが営む京都府綾部の「古民家羅美」へ、クリスタルボウルの演奏会と一泊リトリートに伺います。
11月30日は下関豊浦町の耕雲寺さんで演奏会、12月3日は博多市でふかみゆうこさんとコラボワークショップを開催します。クリスタルボウルや自然やフィンドホーンに心惹かれるみなさま、どうぞ会いにきてくださいね。詳細はメルマガで告知していきます。ご登録はこちらから。
ちなみに「くりぼう」は「クリスタルボウル 」のことです。(私はクリスタルボウルを勝手にそう呼んじゃってます✨^^✨)クリスタルボウルのこと、イベント、クリスタルボウルとの旅や活動からの気づきを綴っております。ぜひ読んでみてくださいね。