東日本大震災から5年目の3月11日
泉区の「杜ノ遊庭」さんで
お集まりのみなさんと黙祷をしました。
震災の起きた14時46分
黙祷をしながら
日本中 世界中のさまざまな場所で
捧げられている祈りを感じました。
黙祷の前後に
お集りのみなさんと
5年前のあの日を
そして今を語りました。
届けていただいたすばらしい大麻結びの光の中
湧きあがる思いのままに
最後は残っていたみんなで「雨ニモマケズフラ」を踊りました。
追悼の思いが
いつしか
今ここに みんなと共にいることの
あたたかさと心強さへと変わっていきました。
思いのままに。
そして一人より誰かと
集まって 顔をあわせ 語り合って。
集いの中で
自然に湧いてくる 笑いやぬくもりから力をもらって
さあ
また自分に還ろう
あの日のように
ひとのぬくもり 集うことの心強さを思い出した
今年の311でした。