今年最後の新月瞑想会も
おかげさまで無事終了いたしました。
ちょうど仙台は 冬の風物詩 光のページェントの時期
美しいイルミネーションが窓を彩る会場では
射手座のエネルギーのせいでしょうか
いつも以上に光と笑いが溢れていたように思います。
いつものように
はじめにこの一二週間を振返りましたが
12/7の余震のことが話題になりました。
昨年の震災のあと
明日何が起ってもおかしくないという思いが広がり
ほんとうに必要なものを見極め
不要なものを手放して
シンプルにていねいに暮らしたい
自然と
周囲の人とのつながりのある暮らしがしたい
そう思ったことを思い出したという方も
おられました。
12/7の余震で
311のフラッシュバックがあった人も多かったと聞いています。
地震は
意識をも揺さぶりますね。
あの余震は
すぐに記憶を風化させる私たちに
大事なことを忘れるなという
この地球からの警鐘
私たちの神性から届いたメッセージかもしれません。
2012年
今年もあと少し。
いらないものを整理して
できるだけシンプルに新年に備えたい
そんな思いを新たにした新月でした。