音・旅・自然

カテドラルロック

セドナの旅も残すところあとわずか

カセドラルロック全景

みんな元気で
日ごとにきらきら輝きを増しています。

赤い大地を
歩きながら充電され
寝転んでまた充電され

互いに語り合い
互いの光を見つけあい
励ましあい

どんどんお互いの新しい輪郭が生まれている

その人らしい美しさ
愛らしさ

比べるのでも 批評するのでもなく
ただありのままに認め 力づけ 楽しみあう
そんなことが起っています。

ほんとうに来てよかったと思う瞬間が
何度も何度もありました。

今日はカテドラルロックに向かいます。

大聖堂のような形からその名がついたボルテックス。
ふもとにはレッドロック クロッシングという美しい河が流れている。

6月の今頃は
川岸のシカモアが葉を茂らせ
河を渡る風が
メープルシロップのような甘い香りをふりまきながら
その葉をゆらしています

カセドラルロック3

したたるような緑

カセドラルロック1
 
大地に寝転び
せせらぎと風にそよぐ木の葉の音を聴いていると
それだけでもう何もいらない気がしてきます。

今回は
私にとって
はじめて仲間を連れての海外ツアー

セドナの下野絵里さん
ここで出逢わせていただいたすてきなみなさん
そして 参加してくれた仲間のおかげで
すばらしい時間を味わっています

この場を借りて
心から感謝します

出逢ってくれてありがとう!

そして
まだ見ぬ皆さんにも

ここから少しでもセドナやモニュメントバレーの大地
ナバホの人々の魅力が伝われば幸せです

カセドラルロック

ではまた

RELATED POST